こんにちは。カリカリーナ担当 羽賀です。
平成最後となる今回のブログは、
ある人物に感謝の気持ちを込めて書かせて頂きます。
そう、その人物とは、
カリカリーナを全国の猫好きの皆さんと繋げてくださった
あの、「猫マスター・響介さん」です。
事の始まりはこのツイート。
よくお問い合わせがあるのですが、この可愛い猫専用ソファは
— 響介 (@HOMEALONe_ksk) 2017年6月7日
「カリカリーナ」といいます。
なんとびっくり爪とぎです。
とぎカスが出ない、頑丈、可愛い。
たまに僕も座ってみますがまったく壊れることはありません。
色んな形がありますぞ!https://t.co/w7QZ2br8Iu pic.twitter.com/BJLQZ2OiXh
これをきっかけに、たくさんのご注文を頂くことになりました。
間違いなく、猫マスター・響介さんの信用あってこそのご注文です。
その響介さんが初めてカリカリーナの爪とぎを目にされたのは、
お知り合いの家にあったスツールだったそうです。
とても気に入ってくれた響介さんですが、
どこの製品だろうと調べるのに大変苦労されたとか。
「カリカリーナ」という商品名が認知されていたかったため、
「猫の爪とぎ 可愛い」
「猫の爪とぎ おしゃれ」
「猫の爪とぎ めっちゃ可愛い」
と、さんざん検索キーワードを考えられたとのことです。
響介さんのその努力のおかげで、
今のカリカリーナがあるといっても過言ではありません!!
おかげ様で今では
「カリカリーナ」 というキーワードで検索していただき、
公式ページをすぐに見つけて頂けるようになりました。
猫マスター・響介さんの信用を損なうことの無いよう、
これからも、
「全ての猫ちゃんとそのご家族の笑顔のために」
スタッフ一同、良い製品を作ってゆく所存です。
そんな響介さんが今月9日、本を出版されました。
僭越ながらわたくしから、著書を紹介させていただきます。
「猫マスター」兼「カリカリーナ・マスター」
響介さんの著書
「猫を飼うのをすすめない11の理由」
を読んで、犬飼いである私が感じたこと。
「猫を飼うのを”すすめない”11の理由」
「すすめない・・・って!?」
この本は、猫好きは絶対に読んではいけない。
(さらに猫を好きになってしまいます)
「な~んだ。やっぱりそうか。」
そう思いながらこの本を手にされた方も多いのでは?
を楽しみにご覧になっている方にはお馴染み
響介さんと暮らしている5匹の猫と、ご実家の猫2匹。
個性豊かな7匹の猫ちゃんと、本職は作曲家
なのになぜか生活の大部分を猫と共にしている
響介さんとの想定外な毎日。
愛と幸せしかないその様子を綴ったブログが
本になってしまったという事は、
いつでも好きな時に好きなページを眺められる!
紙の感触が好きな私にとっては、
いつでも手元に置いておきたい一冊になる。
私は、いつも手を伸ばせば届く場所にこの本を置いています。
ちょっとネタばれになりますが、
〇心強い味方が欲しいときには
猫大豊作のキャットツリーのごとく、
一丸となって黒い敵と戦う「5猫神」を拝み
〇猫圧に見下ろされて目覚める幸せを感じたければ、
「ごはん遅れ猫圧地獄」を存分に味わい
〇ちょっとブルーな気分の時でも、威厳のある(はずの)父が奏でる
門外不出”しゅんぴのテーマ”のページを読んで笑顔になる
そんな使い方をさせて頂いています。
犬との暮らしの中では
「豊作キャットツリー」と「上からの猫圧」
というのは、まず期待できません。
愛犬の「テーマソング」は私も歌うことはあります。
というか、つい歌ってしまいます。
でも、愛犬にはとても迷惑そうな顔をされるので
あまり歌わないようにしています。
最初のころなんて、
「ママ、いったいぜんたいどうしちゃったの ? !?」
と、ワタワタ動揺しまくっていましたから・・・。
響介さんのお父様はさすが音楽家だけあって、裏声での
”しゅしゅしゅんぴぃ~♪”
という歌声もすんぴちゃん(注:しゅんぴちゃんの本名)
に受け入れられています。うらやましい!!
こんな風に、私は
「犬との暮らし」との違いを楽しみながら
読んでいるのですが、
一つとても共感したところがあります。
「呼び名が変わっていく不思議」 です。
”あだ名が多い愛犬ほど愛されている”
という説を聞いたことがありますか?
猫好きさんなら
”あだ名が多い愛猫ほど愛されている”
ですね。
人間でも、呼び方を変えるのは
より親密になりたいという気持ちの表れ。
愛が故に名前が進化していく謎の「あるある」。
みなさんのお家ではどうですか?
響介さんと暮らす猫ちゃんたちの呼び名も
様々な進化を遂げています。
前述の「しゅんぴ」ちゃんも本名は「すんぴ」ちゃん。
末っ子でやんちゃなポポロンちゃんの場合も、
ポポロン→ぽぽろ→ぽぽちん→ぽっち→ぽちぽち→ぽっちぽち→ぽ
・
・
・
「ぽ」
って、ひどくないですか~?
という私も、愛犬「はな」の最短の呼び名は
「ぽん」
・・・ですけど。
両方とも二文字でした。
愛を込めた呼び名が本名とは全く違うという「あるある」。
今回のブログでは”すんぴ”ちゃん、”ぽぽろん”ちゃん
の名前しか出ませんでした。ゴメンナサイ。
全ての猫を平等に愛したい響介さんとしては
ご不満もおありだと思いますが?
みなさんぜひ、響介さんの本をお買い求めになって
全ての猫ちゃんたちへの愛を感じてくださいね。
また、一部書店さんでは響介さんの猫ちゃんたちの栞も手に入ります。
幸せのおすそ分けが、たくさんの方に届きますように!
今日もみんなでじゃらしを振りましょう! ?
おしゃれな猫の爪とぎ家具「カリカリーナ」の商品は、
全てKAI工場長のチェックを受けています♪