GWが終わっても、すがすがしい気候が続いているので、思わず外に出かけたくなりますね~。
にゃん眠、暁を覚えず・・・。
さて、猫検定の結果がそろそろ来るころだな~、と、思いながらドキドキしております(5月中旬に郵送されます) そんなこの時期だからこそ、再度「ねこ検定」を徹底検証してみようと思い立ちました!
まずは出題内容です!
「ねこ検定 公式ガイドブック」というものがあり、その内容から出題されることになっておりました。巻末には模擬問題なるものが用意されておりました。
初級編
・生態 10問
・暮らし 10問
・歴史 5問
・文化 5問
中級編
・生態 6問
・暮らし 6問
・歴史 4問
・文化 4問
ちなみに、本番試験は全100問です。
生態・暮らしの出題区別がつかなかったのですが、2つのジャンル合わせて60問ありました。模擬問題集からずばりの出題されたのが10個、そして「なんとなく似ている出題」が5個ありました。
60問のうち、あわせて15個という内容。四分の一は模擬から出ておりますので、生態・暮らしについては目を皿のようにして模擬問題集を見ることをオススメいたします(笑)
そして、歴史は20問中ずばり出題が2個、似ている問題が2個、計4個でした。こちら五分の一、20%の確率でございます。
最後に文化。こちらは20問中ずばりの問題が3個で、それ以外は新しい問題でした。猫にまつわる文化について、もともと詳しくなかったのでかなり冷や汗ものでした。
猫を飼っている方なら、生態・暮らしについては、「なんとなくわかる!」という点が多いと思います。自分自身、ネコを飼っている身なので「へ~」とか、「ほ~」とか言いながら生態・暮らしについてのガイドブックの内容はすんなりと入ってきました。
が、やはりむずかしかったのが歴史と文化。 中高校を通じて、歴史が苦手でした! ので、ネコのルーツ関係はなかなか頭に入りませんでした。 このあたりは、「なんとなくわかる」という方は少ないと思いますので、ガイドブックに書いてあることをしっかりと読んだ方がいいです。
といっても、文章のところは8ページくらいです。 今振り返ってみると、気になるところを赤丸しておくと、なんとなくわかるかな、というもの。
あと、ノーマークだったのが猫の種類たち。 わかっているようで、いざ出題されるとタジタジしてしまいました(笑) 猫の種類によっても特徴があるので、しっかりとマークしておきましょうね!
そして一番大変だったのが、文化でした。 本も映画も、キライではないのですが猫に関連する映画や本についての詳細、(著者名、主人公の職業、ネコの名前など)をしっかりと覚えようとしておりませんでした。
一番弱いところほど、勉強がしたくなくなる法則にのっとり、やはり記憶がなくて・・・。しかも、文化については模擬問題集からは20問中ずばりが3個と、模擬から出題される割合が一番小さかったです。
文化については、必死で覚えるしかありませんので、頑張りましょう。
久しぶりにガイドブックと問題用紙を見返していたら、結構間違いを見つけてしまい、試験の結果が来るまでドキドキです(笑)
今回は、ねこ検定の大枠をおさらいしてみましたので、次回はもう少し踏み入って検証して参りたいと思います。
カリカリーナ加藤でした