こんにちは。WEB担当の羽賀です。
「スタッフのおすすめ」第8回は、貼りのベテラン erika による
カリカリーナ Muro (ムーロ)のご紹介です。
まずはじめに、下の11秒の動画をご覧ください。
こちらは、 erika がカリカリーナのソファーを貼っているところです。
めっちゃ速いです!
もちろん、一番早くてきれいな仕上がりです。
カリカリーナを作っているところ、その3。
— おしゃれな猫の爪とぎカリカリーナ (@caricarina39) August 28, 2020
貼っていきます。
でき上がった時がたつかないように真っ直ぐに❗#カリカリーナ#工場見学#職人の技#やればできそう
でも#以外と奥深い pic.twitter.com/1TcMrBzZBL
今回は、そんな erika による、「爪とぎのための爪とぎ」、カリカリーナMuro のご紹介です。
カリカリーナ Muro おすすめポイント
その1:多頭飼いの方にもおすすめ
その2:素朴なデザイン
その3:大きくて頑丈
貼りのベテラン erika 一推しの Muro、おすすめポイントを解説!
Muroは爪とぎに特化しているので、「よく爪とぎをする子に」という前提があります。
そういう猫ちゃんに是非使っていただきたいと思います。
Muroは研ぐ面積がとても広く、ステンレス製のフレームを使用していることから、大きく、頑丈であることが分かって頂けるかと思います。
その堂々たる勇姿。少々のことでは物怖じなどしないでしょう。
また、壁に立てかける形式なので1匹で独占しづらいため、複数の猫ちゃんと暮らしているご家庭には特におすすめです。
カリカリーナの爪とぎは”可愛くファンシー”なものが大半を占める中で、大きさの割には素朴でシンプルなデザインのMuro。
目立つことこそ少ないけれど、それを利点としてお使い頂けるのではないでしょうか。
お家の家具に合わせやすく、壁と床に面して設置するので置き場所にも困りません。
一言で言えば、
”Muroは純粋に猫の爪を求めています”
あとがき
今まで数百という(もっと?)数のカリカリーナを貼ってきたerikaがおすすめするMuroは、イタリア語で「壁」を意味しています。
その名のとおり、猫ちゃんにとってはまるで広い壁で爪とぎをしているかのよう。
大きな満足感を得られることでしょう。
さて、このMuro、カリカリーナの中では1番高価な商品です。
カリカリーナが他のメーカーさんの爪とぎに比べて高いのは、「超」強化ダンボールの原価がそれなりにするからなのですが、カリカリーナを使っていただけば、ダンボールのカスがほとんど出ないことや、長持ちするため取り換えの頻度が少なく、コスパがとても良いことを分かって頂けるかと思います。
Muroはステンレス製のフレームでしっかり爪とぎダンボールをホールドする構造のため更に高価となってはいるのですが、リフィルもご用意しておりますので、ずーっとお使い頂けます。
しかも、リフィルは半分の幅(ハーフ)の爪とぎダンボール2つで、左右を入れ替えることができます。
「爪とぎをしたい場所」が決まっている猫ちゃんの場合、爪とぎ面を無駄なく使ってもらえるのです。
Muroのサイズは 幅(W)630mm、高さ(H)800mm、奥行き(D)160mm と場所を取らないスタイリッシュな形状。
縦方向に思いっきり爪とぎしたい猫ちゃんにぜひ使って頂きたい、カリカリーナ Muro のご紹介でした。
毎月更新!スタッフのおすすめ♪
2020年4月 カリカリーナLegno
2020年5月 期間限定で発売したValentino
2020年6月 リニューアルされたキャットタワー Torre e mezzo
2020年7月 安定感バツグンの”Casa”
2020年8月 インテリアとしても映える”Giorno”
2020年9月 ”alto” の色々な使い方
2020年10月 ヒカキンさんもお使いの ”Luce”
番外編:こちらは erika が カリカリーナZOOを貼っているところです。
#カリカリーナ ZOO をご注文の皆様。お待たせしております。
— おしゃれな猫の爪とぎカリカリーナ (@caricarina39) April 11, 2019
貼ってます。
こんな風にして貼ってます。
ひたすら貼ってます‼ pic.twitter.com/pqx9LN3gRB
カリカリーナZOO かばとぶた