この秋、満を持して登場した カリカリーナGiorno(ジョルノ)
「観葉植物を置ける機能」がついた猫の爪とぎです。
太陽の光を浴びて育つグリーンの下で、カリカリしている愛猫を見守る・・・。
なんて幸せなひとときでしょう!
でも!
お転婆な猫ちゃん、イタズラ好きな猫ちゃんと暮らしている方。
たくさんいらっしゃいますよね。
飛びついて倒してしまったり、葉っぱをかじってしまったりした時、猫ちゃんに害があるような植物は置かないように注意が必要です。
一番大切なのは、猫ちゃんに安心してカリカリしてもらえることですね。
そこで、猫ちゃんにとって無害な観葉植物・有害な観葉植物をチェックしておきましょう。
<猫ちゃんにとって安全と言われる観葉植物にはこんなものがあります>
・パキラ
・テーブルヤシ
・ガジュマル
・ストレリチア
・サンセベリア
・エバーフレッシュ
・アレカヤシ
・シュロチク
<猫ちゃんにとって危険な観葉植物には次のものがあります>
食べたり、樹液、葉の汁に触れたりすると中毒症状を引き起こす危険性があります。
・ポトス
・アグラオネマ
・セローム(ヒトデカズラ)
・アイビー
・フィドルリーフ
・ブラッサイア属
・スパティフィラム
・カラジウム
・ディフェンバキア
・ヒメカズラ
・シェフレラ属
安全とされている植物でも、葉っぱがヒラヒラ揺れるとイタズラをしたくなってしまう猫ちゃんもいるかもしれません。猫ちゃんの性格とお部屋の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。