さて、カリカリーナシリーズの売りの1つが「ダンボールの硬さ」です。
ゴージャスなソファーで、新たな構想を練るKAI工場長(笑)
ダンボールが硬い
から
削りカスが出にくい
し
削れにくいから長持ちする
し
猫にとっては爪のとぎ甲斐がある
のです。
「え~本当にカスが出ないんですか???」
という質問、よく受けます(笑)。 一般的に売られている爪とぎしかお使いでない方は、そういった疑問を持たれると思います。
他社さんの爪とぎ(市価2000円前後)
他社さんの爪とぎ 内側にカスがたまっていますね!(市価1700円前後)
こういう商品を使っていらっしゃると、やはり「爪とぎのカスは、出るものだ」という意識になるかと思います。
そこで、カリカリーナのカスがどれくらいでないかを、検証してみることにしました。
じ、実は・・・。
部屋にあるカリカリーナの周りを、かれこれ1か月ほど掃除していない事実に気づきまして「ちょうどいい!」とばかりに、写真を撮ってみました。
正面から見ると、とくに問題がないように思えます(笑)
カリカリーナを除けてみたら、毛だらけ(笑) ダンボールのカスは粉状のものが散っていました。
お見苦しいものをお見せして申し訳ございません。 が、このように「目で確認できる削りカス」はカリカリーナの周りには落ちておりませんでした。その代り、猫の抜け毛と、細かいカスがカリカリーナの下全体に散らばっておりました。
最近は、起きがけにこの部分でガリガリするのが好きなようで、この近辺が急激にえぐれています。
でも、その下はこんな程度なのです。
わたくし事で恐縮ですが、実はわたくしカリカリーナを知った→猫を飼った という順番を踏んでおり、「爪とぎカスの掃除に悩む」ことがなかったんです(笑)
日本のご家庭では、「カスの掃除はお父さんの仕事」とされていることが多いとうかがいました(当社調べ) カリカリーナの存在を、ぜひ多くの「猫を飼っているお父さん方」に知っていただきたいな♡ と思っている次第です。
今日は美しい秋晴れですね!
みなさま、にゃんだふるな1日をお過ごしください。
カリカリーナ加藤でした